宮崎兄弟生家の梅の花

啓蟄を過ぎ、ずいぶんと春めいててきた今日この頃
荒尾の各所で花々たちが芽吹いてきています。

その中のひとつ。宮崎兄弟の生家にある白梅は、樹齢250年~300年とも言われており、
宮崎家の祖と伝えられている菅原道真の大宰府より移し植えられたといいます。

 

 

 

 

 また、孫文が訪れた際に撮った写真もこの梅の前ということも言われ、宮崎家の歴史をみてきました。

 

 

 

 
 長い年月を経た今でも、毎年沢山の花と香りで春を運んできてくれます。

見頃は、今月15日ころまで。

宮崎兄弟の生家には、他にもこれから見頃を向かえるものもあります。
春のお散歩にいかがでしょう~

  宮崎兄弟資料館/宮崎兄弟の生家(荒尾市荒尾949-1 ℡0968-63-2595)
※宮崎兄弟の生家は無料。ただし、宮崎兄弟資料館への入館料は高校生以上210円、小中学生100円 

 

 

 

コメントを残す





CAPTCHA