「推心置腹-孫文と宮崎滔天」史料展を開催中

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昨年、中国の上海市で開催された「孫文と日本友人宮崎滔天-学術交流活動および史料展-」を熊本で再現されています。

今回は、上海の会場で展示された史料(扁額、掛軸など)やパネルを荒尾市と熊本市の二会場で順次展示します。
12月10日までは荒尾市文化センターにて、12月12日から27日までは鶴屋百貨店東館くまもと県民交流館パレア9階にて開催されます。

“推心置腹”とは、孫文が宮崎滔天に贈った書で、「心を開き誠意をもって交わる」を意味し、お互いの信頼関係を表した言葉です。
明日までは荒尾でご覧いただけます。入場無料ですのでぜひぜひ荒尾市文化センターへお立ち寄りください!
【孫文と日本友人宮崎滔天-学術交流活動および史料展-】
■荒尾市文化センター
期間 平成27年12月6日(日)~10日(木)
場所 荒尾市文化センター(ギャラリー) 荒尾市荒尾4186-19

■くまもと県民交流館パレア9階
期間 平成27年12月12日(土)~27日(日)
場所 くまもと県民交流館パレア9階(鶴屋百貨店東館上)
熊本市中央区手取本町8-9

 

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