小代焼ふもと窯さんの”朴の花”が咲いています

小代焼ふもと窯さんのお庭にある
朴(ほお)の花が咲いています。

大きな木を見上げるとそこかしこに大きな白い花が見つかります。

花も葉もすごく大きくて、国内の広葉樹のなかでは最大級の大きさだそうです。
その大きい葉は柏餅などのカシワのように食べ物などを包むのに使われたりすることから、
”包む”の包(ホオ)が名前の由来とも言われているそうです。

坂村真民さんが好きだったということで植えられた朴の木。
その大きな花から甘い香りが漂います。

午前中よりも、午後~夕方ごろが花が開いているそうですよ。

【小代焼ふもと窯】
住所:荒尾市府本字古畑1728-1

ふもと窯さんの先にあるトキワマンサク。
全国でも3か所しかないと言われている貴重な自生地。
こちらは白くて可憐な花が咲いていました。
だいぶ散っていたので、今年もそろそろ見納めかもですねー

※トキワマンサクは小岱山駐車場に駐車していただき、
農道を歩いた先で見ることが出来ます。
私道を通らせていただくので、マナーに気をつけて見に行かれてください。

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