荒尾を一望できる眺めからは時代の変遷も感じられます。
荒尾市大島にある”四山神社”は
古くから虚空蔵さんと呼ばれ地元の方々に親しまれている神社です。
標高56メートルの山頂にあるので、
荒尾市や大牟田市を見晴らすことが出来る素晴らしい場所にある神社なのですが
最近、山頂付近の雑木を伐採されたそうで、さらに素晴らしい眺めが楽しめるようになりました。
遠くは普賢岳、眼下にはラムサール条約に登録された荒尾干潟も望めます。
かつては日本のエネルギーを支えた石炭の貯炭場があった風景には
現在では太陽光発電が建設されるなど、時代の変遷も感じられます。
日によっては空が真っ赤に染まるようなキレイな夕暮れもあるそうです。
お昼にお弁当もって眺めを楽しみながらご飯を食べたりするのもいいかもですね~