地元で親しまれ続ける「のばらさん」
地元では「のばらさん」の愛称で親しまれている、長い歴史を持つ八幡宮です。
760年以上も前から口伝口授によって残されてきたのが「風流」楽。赤い狩衣をまとい獅子頭を被った2人の少年が、太鼓と小太鼓を叩きながら、大人たちの吹く笛に合わせて優雅に舞います。
「節頭」(せっとう)は、節頭奉行を先頭に、柄杓を持った仲間頭(ちゅうげんがしら)、節頭とよばれる稚児を乗せた神馬を引く4人の仲間が、御供人(おともにん)とともに「ヘーロイ!ハーロイ!」という掛け声を上げながら地域を訪問して「祝い歌」を詠います。「節頭奉納歌」と収穫を感謝し稲穂の束を奉納します。
「風流」「節頭」は、現在も毎年10月15日に祭事として奉納され、特に「風流」は熊本県の重要無形民俗文化財に指定されています。













